2019年10月、小田原へ日帰り旅に行きました。
ちなみに旅の目的は、かまぼこ。
むすめの保育園のごはんが幼児食に移行することになったので、保育園からもらった
「新しく食べるものリスト」にあったかまぼこを買いに行くことにしました。
というわけて、遊んで食べておみやげ買っての日帰り旅です。
小田原こどもの森公園わんぱくらんど
無料で利用できる公園です。
アスレチックやふれあい広場があり、無料と思えないクオリティでした。
小学生くらいまで楽しめそうです。
ペットの入園禁止、自転車禁止など注意事項もあります。
公式サイトをご確認ください。
住所
神奈川県小田原市久野４３７７-１
アクセス
小田原駅から車で10分くらいです。
バス
〇箱根登山バス 小田原駅西口３番のりばから、「いこいの森（わんぱくらんど）行」
〇伊豆箱根バス（土日祝のみ運行） 小田原駅西口1番のりばから、「いこいの森行」
車
小田原厚木道路荻窪インターより約5分
駐車場料金
普通車 1,010円／日 ※小田原市民510円／日
入場料金
無料
※園内の乗り物は一部有料
開園時間
9:00～16:30
10：30到着。
場所は小田原駅から結構距離があります。車で10分くらい。
山の中の公園です。
入場無料、アスレチック等の遊具も無料。
一部の乗り物は有料です。
こども列車、ロードトレイン、ポニー乗馬など。
今回は1歳半のむすめが遊べそうなところだけまわりました。
滞在時間は1時間半くらいです。
ふれあい広場へ。
ポニー、ヤギ、ヒツジ、ブタがいました。
1日2回えさやりできるもぐもぐタイムがあります。
（11時から30分、14時半から30分）
おやつは無料です。
ちなみにおやつは草。
冒険の丘へ。
大きいすべり台があったので旦那とむすめが挑戦。
旦那いわく、けっこう怖いらしい。
わんぱく大橋
かなり本格的なつり橋です。
わたると結構揺れて怖い。
あと、結構高い。
下に探索路があるので、つり橋を使わなくても移動は可能。
サクラの丘へ。
小田原城アドベンチャー。
無料とは思えないクオリティ。
難易度が3種類あるので、小さいこどもでも遊べます。
天守閣もあります。
階段というより、はしご。
抱っこで登るのはちょっと怖い。
レストランはありません。
軽食の自販機やキッチンカーはありましたが、
園内にレストランはありません。
この日のキッチンカーは、ピザ、カレー、CoCo壱番屋をみかけました。
昼食はかまぼこの里でとることにしました。
えれんなごっそ
バイキングレストラン。（80分制）
料理は約50種類＆ソフトドリンクバー付き。
イタリアン系？なメニューと、かまぼこを使ったメニューがいろいろ。
季節の食材を使ったものが中心。
むすめは幼児食になったばかりですが、なんとか食べられそうなものがありました。
土日祝日は料金高めですが、3歳以下は無料。
キッズルームもあるので、3歳以下の幼児がいるご家庭にオススメです。
料金
| おとな（中学生以上） | こども（4歳～小学生） | 3歳以下 | |
| 平日（ランチ11:00～14:45） | 1900円 | 950円 | 無料 |
| 平日（15:00～17:00） | 1300円 | 650円 | 無料 |
| 休日（ブランチ9:30～11:00） | 1500円 | 750円 | 無料 |
| 休日（ランチ11:00～17:00） | 2200円 | 1100円 | 無料 |
営業時間
平日：11:00～14:45／15:00～17:00
土日祝：9:30～17:00
住所
神奈川県小田原市風祭50
アクセス
JR東海道線・小田急線小田原駅より箱根登山鉄道「風祭駅」下車、徒歩約2分
小田原駅より車でタクシーで約10分
忙しかったので写真なし・・・。
ゆっくり食事ができるのはいつくらいだろう・・・。
ちなみにむすめが食べたものは、
パン、炊き込みご飯、パスタ、シチュー、グラタン、かまぼこ、りんごゼリーなど。
メニューは旬の食材を使用しているので、随時違うようです。
詳しいメニューはホームページで確認できます。
鈴廣かまぼこ博物館
無料なのでついでに見学。
かまぼこ・ちくわ手づくり、あげかま手づくりの体験教室があります。
対象年齢は小学生以上。
（付き添いがいれば小学生未満でも参加できるようです。）
サンプルをすごいみてた。
鈴なり市場
かまぼこを購入。
かまぼこ以外にも干物、揚げ物、果実を使った製品、小物
潜水艦があったので、旦那が買い物をしてる間ここで休憩。
購入したかまぼこ。
試食した中で一番食いつきがよかったので購入。
「ひょっこり焼き」10個入り/1150円（税別）
おみやげ価格。
スーパーならふつうのかまぼこが10個買える・・・。