多摩動物公園のサマーナイトに行ってきました。
8月限定のイベントです。
貴重な夜の動物園を体験できます。
多摩動物公園のサマーナイトとは
- 通常17時閉園⇒サマーナイト開催日は20時閉園(入園は19時まで)
- 「夜のキーパーズトーク」、「夜の動物園スペシャルツアー」など限定イベントあり
- 特設ビアガーデンがオープン
開園時間は通常どおり。
上記のような期間限定のイベント等が追加されます。
ちなみにサマーナイトは毎年8月の土日、お盆あたりから開催されています。
日によってイベント内容が違うので、ホームページを確認してから行ってくださいね。
基本情報
開園時間
9:30〜17:00 (サマーナイト時は20:00まで)
入園料
一般 600円
中学生 200円
65歳以上 300円
小学生以下、都内在住・在学の中学生 無料
交通アクセス
京王線、多摩モノレール「多摩動物公園駅」下車、徒歩1分
※駐車場について
周辺にいくつか有料駐車場があります。
入口に近い場所は1200円くらい。
100~200m離れると、500円くらいのところもあります。
入口付近は高いけど、ここから埋まっていきます。 (土日はほぼ満車)
その他
入口付近にベビーカーの貸出(500円)あり。
2019年8月、多摩動物公園のサマーナイトに行ってきました。
ちなみにこどもが生まれる前から行っているので、今回で3回目くらい。
多摩動物公園自体には10回以上行っています。
年パス購入経験もあるくらい、好きな動物園です。
15:40、到着。
入口で当日のイベントチラシを入手。
これはホームページにも載っているので、事前に入手も可能です。
動物によっては観覧終了時間が早い場合があるので、必ず確認しましょう。
あと、山の中にあるので暗くなる場所は入れなくなります。
この日は17時で入場できなくなるエリアがありました。
見たいイベントはタヌキ。
私も旦那もタヌキ好きなので。
事前に時間を確認しておいたので、到着して直行。
昼間だとほぼ寝てるので、エサとかイベントがないと動いてる姿がめったに見れない。
夏なのでスリム。
ちなみに寒い時期は冬毛でもふもふ。
もっとかわいい。
エサを食べに出てきたのは、動物園育ちの2匹。 (全部で5匹いるとのこと)
元野生の3匹は、人がいると隠れているらしい。
ちなみに野生のうち1匹は、山から下りてきて勝手に住み着いたとのこと。
フリーダム。
というか、入れるけど出られない・・・?
白フクロウ。
いっぱいいます。
多摩動物公園は広いせいか、大型の鳥がたくさん飼育されています。
娘は最近指差しできるようになりました。
出産後3回目の来園。(生後6ヵ月と10ヵ月のときに来た)
やっと動物たちを認識できるようになったみたいです。
ちなみにほかの動物園入れると4回目。
動物好きになってほしい。
カンガルー。
これも昼間は大体寝てます。
カンガルーの近くにあるカンガルー広場では、森のビアガーデンがやっています。
16:30くらいにこの辺りに行ったときは、まだお客さん全然いませんでした。
トラは水浴び中。
完全にネコ。
移動。
むすめは最近押す・引くブームなので、自分でベビーカーを押していました。
オオカミ。
遠い・・・。
いつもはガラスの前で寝そべってるけど、この日は岩場の上に1匹見えただけ。
馬。
ちょうどごはん中。
ユキヒョウ。
ここの展示の前は、いつもでっかい望遠レンズを持ったカメラマンがたくさんいます。
17:30、休憩。
このあたりでやっと涼しくなってきました。
まわりはまだ明るいです。
ビアガーデンにもちらほら人が。
キリン。
17:45頃エサをあげていたので、食べてる姿もみれました。
サーバル。
やっぱり遠い・・・。
多摩動物公園は展示場が広いので、スマホで写真を撮るのは難しいです・・・。
フラミンゴ。
エサの色素(エビとか)が体に出ているので、普通は白いらしい。
18:40、終了。
園内を1週。
約3時間。
広い&坂が多いので、疲れた~。
まとめ
夕方に行ったけど、結構暑かった・・・。
涼しくなってきたのは、閉園の2時間前くらい。
全部まわるとかなり時間がかかるので、涼しくなってから行ってまわりきるのは難しいかも。
こどもが小さいので早めに切り上げましたが、暗くなってからも普段味わえない雰囲気があって楽しいですよ。
夏休みにおすすめです!