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離乳食とベビーフード

現在、1歳2ヵ月。離乳食を食べなくなった。

※離乳食=手作り、ベビーフード=市販品というニュアンスです。

無表情だけどなんでも食べる娘。

でてきたものとりあえず全部食べていた娘が、ついに食べなくなりました。

離乳食、結構順調だったのに…。

まあ、しょうがない。

ということで、夜ごはんに市販のベビーフード(レトルトパウチ)を使用することにしました。

ちなみに我が家では、外出中のお昼ごはんに和光堂さんの栄養マルシェを食べる程度。(持ち運びに便利で、衛生面でも安心なので。)

粉末のダシやスープ、乾麺等も使っていましたが、できあいのものはほとんどあげていませんでした。

離乳食はなるべく手作りで、って思っちゃいますよね。
私はそう思ってました。

なので今までは離乳食の本のとおり、裏ごし野菜からはじめ、おかゆもちゃんと作っていました。

レトルトのベビーフードのイメージ

レトルト、という言葉で思い浮かべるのがレトルトパウチのパッケージ。
※私の場合です。

なので、どうしても体に悪そうな印象。
※あくまで私の感想です。

はじめは、毎晩レトルトパウチでいいのだろうかと躊躇しました。

いろいろネットで調べて、メリットとデメリットをよく考えて。

結論→とりあえずいいんじゃない?

①作ったものを一口も食べずに吐き出されるのを毎日みるのはしんどい。
(仕事して疲れてるときは特に)

②保育園ではお昼ごはんもおやつもちゃんと食べてる。
(完食してる)

③1歳半になったら幼児食だし、使える調味料とか増えたらまた手作りも食べるんじゃないかな~。

④最近やっと手づかみ食べできるようになったし、持ちやすいものなら食べるかも。

⑤朝ごはんは一応作ってる。
(パン、バナナ入りヨーグルトで固定)

みたいな感じで。

レトルトを取り入れた結果

楽。

完食してくれる。
仕事帰りでもすぐ出せる。
(ちなみに晩ごはんのメニューは、軟飯+レトルトパウチ+果物。)

生後2ヵ月の時に母乳あきらめて完ミに切り替えた時以来の、すっきりした気持ち。

離乳食を食べてくれないって、今だけのちょっとしたことかもしれない。
でも、毎日のことだし、積み重なってしんどくなるんだよね・・・。

だから、少しくらいいいと思う。

・・・使い始めると欲がでて、もうちょっとバリエーションが欲しいな~と思ったり。

ちょっとオススメしてみます。

外出用のお昼ごはんに

和光堂の栄養マルシェ、キューピーのにこにこボックス、すまいるカップなど。

栄養マルシェとにこにこボックスは味付きごはんとおかずのセット。
スマイルカップは麺類、ごはんものの1品料理。

冒頭にも少し書きましたが、我が家では外出用のお昼ごはんで栄養マルシェを購入していました。
すぐ食べないから、お弁当だと衛生面で気になるので・・・。
特に暖かい時期は、こっちの方が安心。

ちなみに、それぞれ内容量が違うので赤ちゃんの食べる量に合わせて選んだりできます。

非常食に

我が家ではレトルトパウチは常に1週間分くらいストックしています。

レトルトパウチは種類が多く、いろんなメーカーから出ているので便利です。
そのままでも食べられるので、震災時の備えとして良いと思います。

あとは瓶詰。
果物や野菜のペーストは瓶詰しかないようです。

我が家は朝食にヨーグルトなので、果物がない時に買い置きの瓶詰を使ってます。

どこでも購入できるから、意外と便利。

品ぞろえが多いのは、アカチャンホンポ、ベビーザらス/トイザらス、西松屋などのベビー用品店。

品ぞろえは少ないけど、スーパーやドラッグストアでも売ってます。

コンビニ並みとはいかないけど、ご飯炊くのを忘れても近所で手に入る。
そんなときに活用してみるといいかも。

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