神奈川県川崎市の生田緑地に遊びに行きました。
20代の頃、10年近く住んでた町。
生田緑地は近所なのでよく遊びに行ってました。
広くて、自然がいっぱいの公園です。
公園だから、入場料もありません。
生田緑地とは
芝生の広場、自然探勝路、かわさき宙(そら)と緑の科学館、日本民家園、岡本太郎美術館など、みどころのたくさんある公園。
一部入場料がかかる施設があります。
所在地
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-4
アクセス
小田急線「向ヶ丘遊園駅」下車 南口から徒歩約13分
駐車場
東口駐車場(140台)
60分 200円
以降30分 100円
※土日祝日は混雑します。
車なら午前中早めがオススメ。
生田緑地に行きました
12:30到着
東口駐車場を利用。
平日なので空いていました。
お昼どきなのでとりあえず昼食。
芝生広場もあるけど、この日は風が強いし暑かったので駐車場のとなりにある東口ビジターセンターを利用。
2階は飲食可能なスペースがあり、軽食が売っている自販機もありました。
写真撮り忘れた・・・。
かわさき宙(そら)と緑の科学館
入口から歩いてすぐ。
かわさき宙と緑の科学館へ。
近くには、噴水があります。
ちなみに建物に入る予定の場合は、噴水で遊ぶのは最後しましょう。
濡れていると、緑地内の施設に入れません。
噴水は後で遊ぶことにして、宙と緑の科学館へ。
こちらも入場無料です。
平成24年にリニューアルオープンしたので、建物も中もかなりキレイ。
小さい子でも、意外と楽しめるようです。
虫、爬虫類、両生類、哺乳類。
たくさん剥製や標本がありました。
緑地なのでいろいろいるようです。
ちなみに昔この辺りに住んでたころは、生田緑地から徒歩5分くらい。
でも動物たちには会えませんでした。
プラネタリウム
プラネタリウムもありますが、娘は小さいので今回はスルー。
観覧料
一般 400円
高校生・大学生・65歳以上 200円
中学生以下 無料
投影時間
一般向け約45分、子ども向け約35分。
平日4回、土曜6回、日曜5回ほど。
時期によって投影開始時間が違うようなので、ホームページで確認して下さい。
芝生広場へ
ひととおり楽しんだので、外へ。
芝生広場の周辺には機関車と客車がありました。
客車のほうは、中に入れます。
これももう少し大きくなってからじゃないと興味ないかなぁ。
背の高い木の中を歩いて行くこの場所か、生田緑地の中でいちばん好きです。
あまりキレイな池じゃないけど、何年か前はカワセミがいて撮影してる人とかもいました。
岡本太郎美術館
階段を登ると、岡本太郎美術館があります。
こちらも娘は小さいので、スルー。
こどもが生まれる前に入ったことがありますが、なかなか見ごたえがあっておもしろいですよ。
会館時間
9:30〜17:00
観覧料
※常設展、企画展があり料金が異なります。
この時は常設展示室工事中で企画展のみ。
一般 1,000円
高校生・大学生・65歳以上 800円
中学生以下 無料
WAONカード、OPカード、東急カードを持っていると2割引で入れます。
来た道を戻り、噴水へ。
「Cafe星めぐり」で休憩
噴水の後ろに写っているとこです。
※ちゃんと着替えてから入りました。
日本民家園
こちらもスルーしたので情報のみ。
開園時間
3月〜10月 9:30〜17:00
11月〜2月 9:30〜16:30
入園料
一般 500円
高校生・大学生・65歳以上 300円
中学生以下 無料
こちらもWAONカード、OPカード、東急カードを持っていると2割引で入れます。
まとめ
小さいこどもは遊べる場所が限られてしまいますが、充分楽しめました。
どの施設も中学生以下無料ってすごいですね。
もうすこし大きくなったらまた着たい。
幼児くらいになれば自然探勝路を歩いたり、民家園や美術館も興味がでてくると思うので一日楽しめると思います。
あと、木陰が多いので夏場でも比較的涼しくすごせます。
少ないお金で楽しめるのでおすすめの場所です!