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りんごバターを作ってみた。離乳食にもおすすめ。

こんにちは。いさなです。

秋になり、りんごが大量に出回る時期になってきたので作ってみました。

りんごバター。

話題になったのは2018年だったかな?
本物を食べたことはないです。

もとはアメリカのアップルバターというもので、りんごを長時間煮詰めて作るらしいです。

今回作ったのは簡易版。

短時間煮て、ハンドブレンダーでペースト状にしました。
バター入りですが、砂糖は使わなかったので乳幼児の離乳食にも使えます。

材料


りんご 130~150g 3個

無塩バター 10g

小さめで、暗めの赤い色。あまり見かけない品種かも。

今回使ったのはあかねという品種。
硬めの果肉で果汁が少なく、酸味の強いりんごです。

①準備

りんごの皮をむき、芯を取り除いて2cm角くらいに切る。

鍋はティファール。テフロン加工は焦げ付かなくて便利。

②加熱

りんごを鍋にいれ、弱火~中火で10分加熱する。
加熱中は焦げ付かないように、木べら等で混ぜてください。

弱火だと多少放置しても焦げにくいです。

③つぶす

ハンドブレンダーでペースト状になるまでつぶす。
なければミキサーやフードプロセッサーでも可。

ハンドブレンダーは鍋に直接入れて使えるから楽。量が少ないと飛び散ることも・・・。

④再び加熱

弱火で5分加熱する。

⑤バターを加える

鍋にバターを入れて、とかしたら完成。

完成。思ったより少ない・・・。

まとめ


完成品は、190gほどでした。
皮と芯を取り除いて加熱すると、元の量の半分以下になるみたいですね。

1週間くらいで使い切れる量なら、これくらいでよさそうです。

加熱時間も短めなので、きれいな黄色。
長時間煮詰めると茶色っぽくなります。

ちなみに、今回のりんごバターは結構酸っぱいです。

追記


加熱時間を30分にして再チャレンジ。

今回はハンドブレンダーは使わず、30分間焦げ付かないようにずっと混ぜてました。
木べらだけでも、ペースト状になりました。

15分のと見た目はそんなに変わらない。

完成品は150gほど。

加熱時間が長いと、水分が飛んでだいぶ量が減りますね。

ちなみに味は、酸味はあるけど15分のよりだいぶ甘いです。
なのでバターなし。

せっかくなのでむすめの朝食用に蒸しパンにしてみます。

大人用なら、煮るときにシナモンとかクローブとか入れてもおいしそう。

何分煮たら茶色までいくかな?
30分でも結構めんどくさい・・・。

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