共働き子育てブログ。ゆるゆる更新中。

育児がつらい時期。私の場合は産後1ヶ月でした。

  • 2019年9月25日
  • 2019年9月26日
  • 子育て
  • 1213回
  • 0件

こんにちは。いさなです。

育児がつらいと思う時期、子育てをしてるとたびたび訪れますよね。
ずっと泣いてる、ミルクをのまない、ごはんを食べない、抱っこしないと寝てくれない・・・。

何かあるたびにネットで対処法を検索してました。

現在は1歳5ヶ月になり、だいぶ落ち着いて子育てできるようになってきました。
イヤイヤ期がくるまでは安泰かな・・・。

というわけで、ちょっと振り返ってみました。
一番つらかったのはいつか。

産後1ヶ月。産後うつの1歩手前。

産後1ヶ月前後になると新生児訪問があります。

私の場合、赤ちゃんの成長の確認以外にも、
お母さんの悩み相談や状態の確認などもしてもらえました。

その時に、はい/いいえで答えるチェックシートをやりました。
点数式で、点が多いほど産後うつの可能性が高いというもの。

この時の点数がかなり高く、あと何点かで産後うつ。

目に見える状態で提示されることで、自分がけっこうやばい状態だと気付きました。

原因は自分なんですが・・・。

育児をなめてました。

今思うとなぜかわかりませんが、私は育児をなめてました。
産んだらなんとかなる、と。

自治体から母親学級も仕事があるから行かなかった。

旦那が家のことをできるから、里帰りもしなかった。

①母乳がでない

赤ちゃんを産んだら母乳が出るものだと思っていました。

でも実際は、ほとんどでない。

産院で飲ませ方を教わっても、全然飲んでる気配がない。
2、3回吸うけど、すぐに泣きだす。

産院で同じ時期に産んだお母さんたちはちゃんとできてるみたいなのに、
自分はできない。

飲まないから出ない、出ないから飲めない。

寝れないのはつらくなかたけど、授乳のたびに泣かれるのがつらかった。

②ひとりの時間がつらい

里帰りって必要なの?と思っていたので、産後里帰りしませんでした。

家のことは旦那が自分でできるし、里帰りする意味あるのかな・・・くらいな感じ。

で、実際は、里帰りすればよかったと後悔。

親とフツーに仲がいい、普段働いてて外に出てるっていう人は、
里帰りしたほうがいいと思います。

毎日3時間おきの授乳。

抱っこしてないと起きちゃうからそのまま仮眠でまともに寝られない。

私の場合、昼間全然眠くならなかったので、
ごはんを食べるとき以外はほとんど寝室にいました。

なので、旦那が帰ってきても顔を合わせることもほとんどなし。

代り映えしない毎日、同じことの繰り返しでしんどかった。

③1ヶ月ほとんど寝れないって、1ヶ月徹夜と変わらない?

何でみたか忘れたけど、
睡眠時間が短いと徹夜と変わらないくらいコストパフォーマンスが落ちるらしい。

普通に考えたら、1ヶ月徹夜とかムリですよね・・・。
精神的にも肉体的にもにキツい。

でもやらなきゃならない、やって当然。

つらいけどつらいと言えない。

いろんなことが積み重なって、追いつめられた。

新生児訪問に助けられた。

新生児訪問のときに自分の状態に気付いて、相談に乗ってもらえて、
さらに2週間後にもう1回様子見にきてもらえて。

その後は母にも連絡して、月1、2回遊びに来てもらったり。

旦那と相談して、育休取れないか確認してもらったり。

ちなみに私は生後1ヶ月で母乳育児をあきらめて、完ミにしました。

結果、気持ちがすごい楽になった。

頑張りすぎず、ほどほどに。

わかってるけど、なかなかできない。

赤ちゃんのことを考えるとどうしても頑張ってしまう。

私は、自分が追い詰められた状態になるまで産後うつというものを知りませんでした。
というか、育児をしてつらいと思うとは考えもしませんでした。

私が経験して思ったことは、

つらかったらつらいと言う。

私の場合ですが、言葉にして伝えたらちゃんと状況は変わりました。

旦那でも母でも誰でもいいから相談する。

はき出すだけでも楽にります。

まとめ

というわけで、私が一番つらかったのは産後1ヶ月です。

その後は月1、2回母が様子見にきてくれたり、(片道1時間半くらいかかる)
旦那が育休とってくれたり、(4ヵ月)なんとか落ち着きました。

完ミにしたから、休みの前日とかは旦那が夜中の授乳をやってくれたり。
寝かしつけもやってくれたり。

生後3ヶ月くらいからは夜も起こさなければ寝ているくらいで、全然手がかからない。
夜泣きもめったにしない。

最初の1ヶ月が嘘のように楽になりました。


最新情報をチェックしよう!
>